診療案内
診療時間
①院長 ②六本木哲医師(太田総合病院 副院長兼統括部長)
③片山英昭医師(片山整形外科記念病院 副院長)
※水曜午前中と木曜は、交通事故・労災の診察は行っておりません
【受付時間】
整形外科 8:45~11:30 / 14:50~17:30
リハビリ科 8:45~12:00 / 14:50~18:00
休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
手指消毒、紫外線殺菌装置「エアロシールド」「エアーリア」による空間殺菌や、24時間強制換気「ロスナイ」を全館導入しております。
整形外科
運動器官を構成するすべての組織を対象に診療、治療を行います。
●こんな症状でお困りの方はご相談ください
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肩、首、腰、背中、ひざ等の痛み
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手足のしびれ、こわばり
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外傷(骨折、脱臼、打撲など)
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スポーツ障害
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交通事故によるけが など
MRI検査
MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
※診察後の予約となります
超音波検査(エコー検査)
レントゲン検査では判断の難しい軟部組織の状態も画像で表示することができ、小児の骨折や靭帯損傷、ガングリオンなどを確認するのに効果的です。また体への影響や痛みのない検査です。
骨密度検査
骨密度は骨の強さを判定するための代表的な指標です。骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるか大腿骨(足の付け根)と腰椎(腰の骨)の値を測定します。若い人の平均値(YAM)とくらべて自分の骨が何%であるかで表されます。YAM:若年成人平均値(大腿骨/20~29歳の平均 腰椎/20~44歳の平均)
神経ブロック療法について
神経ブロック療法とは、神経や神経の周辺に局所麻酔薬を注射して、痛みを和らげる治療方法です。薬物療法と併せて複数回実施するのが一般的で、痛みや症状によっていくつかの種類を使い分けます。
※診察後の予約となります
●主なブロック療法
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仙骨裂孔ブロック
リハビリテーション科
従来の電気療法やリラクゼーション機器に加え、運動器具を用い低下した筋力や機能などの回復を目指す運動器リハビリテーション。理学療法士による機能訓練など様々な症状に対応しています。
●リハビリテーション科の主な対象疾患
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腰痛症
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頸部痛
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変形性関節症
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骨粗鬆症
【リハビリ機器のご紹介】